| 彦根市の荒神山のふもとの子どもセンターの駐車場に、ユズリハの木を見つけましたた。この木は、正月などに飾られる、おめでたい木です。
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雌雄は別株だが、両方とも植えられていました。
撮影=子どもセンター(彦根市荒神山山麓)2003.12.08
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<名の由来>
ユズリハは、若芽が伸びてから古い葉が落ちるので「譲り葉」の名があります。
親が成長した子どもに跡目をゆずるのにたとえて、めでたい木とされ、古くから正月の飾りつけ(枝と葉)に使われています。
しかし、どこかの国の先生と呼ばれるお偉い方々は、なかなか跡目や権力を譲ろうとはしません。たまには、このユズリハをじっくり観察することを薦めたいですね。
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ちょうど実が熟すシーズンで、雌株には、長さ8〜9mmの黒紫色の実がタワワに実っていました。
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ユズリハ(譲葉)
ユズリハ科 雌雄異株 常緑小高木〜高木(4〜10m)花期:5〜6月 結実:11〜12月
幹は直立し、まばらに分枝、枝に大きな葉根が目立つ。葉は枝先に輪生状に厚真って互生、狭長だ円形で全緑、長さ15〜20cm。先端は急にとがり、革質で表面は深緑色。裏面は白っぽい。側脈は、16〜19対、葉柄は赤くなる。
総状花序につく花には、花弁がなく顎がごく小型。果実は核果で、長さ8〜9mmの楕円状球形。10〜11月に藍黒色に熟す。
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●用途=庭木、公園樹、正月飾り
●分布=本州(福島県以西)、四、九、朝鮮南部、中国(中部〜西南部)
●類似種
・エゾユズリハ(蝦夷譲葉)
ユズリハの変種。に本会側の山地に多い。
下部からよく分枝し、地をはう、高さ1〜3m、多雪地帯に多い。
・ヒメユズリハ(姫譲葉)
暖地の海岸に生える。
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