|
<春は、山野草を愛でる季節> 4月初旬、鈴鹿山麓は、まだ春が始まったばかり。 |
|
<山のマナーを心得ない人々> ただ最近になって、この山野草ブームは、ひたすらの趣味にとどまらず、貴重な山の植物を盗掘し、売りさばくという悪徳業者まで出現している。また、山菜狩りでは、根こそぎ摘みとってしまうという自然の摂理を心得ない人が横行する。たとえば、毎年咲いていたセツブンソウの群落が、今年は、わずかしか咲いていないとか、枝先のタラの芽が、すべてもぎ取られていたとかなど、今となっては、美しく密かに咲く花も受難の時代になったといえる。山に入るなら、自然の生態系を知り、こころから自然を愛する気持ちで入山して欲しいものだ。 |
|
<トリカブトに似た葉の植物>
数年前、山菜狩りにいった人が、ニリンソウの葉とトリカブトの葉を間違え摘み取り、天ぷらにして食べ、命をなくしたという事故が新聞に載っていた。ある植物は、なぜ毒を持ったのかは、よく知られていないが、草食動物からの自己防衛手段ではないかと思われる。 |
|
|
||
|
|