「伊吹山ネイチャーネットワーク」の歩み
(活動の概要)  (定 款)


1980年 「滋賀自然観察指導者連絡会」(以下本部)が発足し、自然保護活動を目的に県内の各地で自然観察会を行う。
1988年 会員数名がトップシーズンの夏の休日、伊吹山頂でお花畑ボランティアガイドを開始する。
1995年 お花畑ボランティアガイドの期間を8月1日〜10日の連日10日間とし、毎年の恒例化を図る。
1998年 関連行政からの助成金で夏の植物を解説したパンフレット(2色刷)作成し、一般来山者に無料で配布する。
2000年 会員の資質向上を図るため、4月から10月までの各月1回、植物を中心とした現地研修会を実施する。
2002年 ・本部の一活動グループとして、会員13名が「伊吹山自然観察会」を立上げ、独自の会則と会計で発足。
・「伊吹山お花畑植物ガイド−夏編(カラー)」を発行し、来山者に販売する。
2004年 ・植物ガイド−夏編が好評のため、続いて秋編を発行し販売する。
・年々、山頂部草原植物群落(国指定の天然記念物)は、外来種や平地植物の侵入により、本来のあるべき植物の生育が妨げられ、また美しい景観を失われつつあることに気づきはじめ植生調査を行う。
・植物ガイドブックが好評につき、初夏編を発行し販売する。
2005年 ・3月:本部が「滋賀自然環境保全・学習ネットワーク」と改名。
・昨年に続き山頂部測候所周辺の植生調査を行う。
・滋賀県の要請によりセイヨウタンポポの除去作業を指導する。
・エコツーリズム、グリーンツーリズムの影響で旅行エージェントや米原市産業観光課からの伊吹山お花畑のガイド依頼が増加し、それに対応する。
2006年 ・植生調査のデータに基づき、保全活動に必要な区域の除草作業を行うため文化庁および地権者(伊吹財産区管理者=米原市長)の許可を得、実施する。
・6月 山頂部のセイヨウタンポポ除去作業を実施する。
・伊吹山ネイチャーサポーター制度を発足し、10月22日、本会主催で一般住民を含めた除草作業イベントを実施。米原市環境保全課の全面協力と滋賀県、関連民間企業の後援を受ける。
・次年度新たに保全活動を行う区域の植生調査を行う。
・春編の植物ガイドを発行し、「春・初夏・夏・秋」の4種でセット販売する。
2008年 ・3月:「伊吹山自然観察会」を改名し、「伊吹山ネイチャーネットワーク」が発足。
 地域住民と自然との良好な環境を創出する地域づくりを目的とするとともに、「滋賀自然環境保全・学習ネットワーク」のコンセプトを引き継ぐ。
・タンポポ分布調査実施=4月下旬〜5月初旬 登山道(3〜8合目)と山頂部(山小屋周辺〜旧測候所)
・5月3・4・6日(GW) 一般来山者を対象に3合目自然観察会を実施(山の語り部事業の一環)

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