グリーンフィールドクラブPink班の皆さん、お疲れ様でした。冬の走りを思わせる雲行きの中でしたが、幸い落ち着いた天候に恵まれ、秋の風情を味わっていただけたハイキングではなかったかと思います。センブリの可憐な花の姿には似つかわしくない苦さ、クロモジの爽やかな香り、ヤブムラサキの葉の抜群のソフトな感触などを体験していただきました。また、種々の植物名なども解説させていただきました。一つでも思い出していただき、次の旅に生かしていただければと思います。ところで、今日は大変感激させられることがありました。皆さんの中で、足に自信のない方がおられ、行程が少し遅れ加減になりました。コースを踏破できるか心配になり、ご本人に確かめたところ「ゆっくり歩いていただければOK」とのことで、班の皆さんに「歩くスピードを、この方に合わせてゆっくり・・・」と協力をお願いしたところ、「当然です。了解。」と快く受け入れていただくことができました。その上、下りの疲れたところで、手を引いてくださる方が現れ、無事下山することができました。これぞハイキングスピリット(こんな言葉はないと思いますが)と感激した次第です。また、班長さんには荷物を持っていただき、ありがとうございました。ご参加いただいた皆様の見識の高さに敬服いたしました。おかげさまで事故もなく、しかも定刻までに終了できたことに心からお礼申し上げます。
画像は、喘ぎながらたどり着いた頂上で昼食を取り、落ち着いた後「守護岩」を前にした皆さんのお姿です。